190: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/01/23(月) 16:46:33.36 ID:OnpW/7Ud0
朝潮は明日の出撃に備えて、部屋でしっかり寝ようと、私物を持ち、個室を出る。
個室には、霞が一人だけ、残されている。
久しぶりの朝潮型の部屋に戻ると、まだ全員、起きていた。
「皆、まだ起きていたの?」
大潮が反応して、時計を見る。いつもなら寝ている時間である。
「ああ、本当だ! そろそろ寝ないと」
姉妹は、新しく来た朝雲との会話を楽しんでいたのだ。
朝潮が布団を押入れから出している所に、朝雲が不安そうに、話しかけてくる。
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