235: ◆zPnN5fOydI
2017/02/05(日) 13:01:26.43 ID:i+uipVRN0
「あ、ご、ごめんなさい」
「い、いえ・・・」
赤くなった三日月の額に、朝潮は再び、手を添えた。
朝潮は熱を感じず、手を引っ込めた。
「ごめんなさい、私の勘違いみたいで」
三日月は朝潮から目を逸らし、天井を見つめながら、小さく、「ごめんなさい」と呟く。
途端、三日月は朝潮に抱きついた。
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