28: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/01/10(火) 21:15:01.44 ID:nWGW17cI0
・・・急に静かになる、ドッグ。何がおかしいのか、朝潮は思わず吹きだす。
それにつられて、北上も笑い出した。
ドッグ中に、二人の笑い声が木霊した。
「あははは、北上さん、何なんですか?」
「朝潮ちゃんこそ! このスーパー北上さまにお湯をかけるとは!」
「北上さんが先にやってきたんじゃないですか!」
それからは、2人は再び肩まで湯船につかり、ゆったりしながら雑談を交わす。
吹っ切れた朝潮は、心の重みを、北上に吐露する。
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