358: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/02/18(土) 20:20:56.04 ID:AHr53rOv0
「私も、その後者の一人です。日課を終えて、ただ、暇な時間を過ごすだけです。
雑務を受ける娘も、それなりに屈辱的でしょう。しかしそれすら受けられない私達は、どうでしょうか。
そんな状況では、もちろん、士気は下がります。価値のない体を鍛えて何になるのかと。
そこで、山雲さんの家庭菜園が生きるのです!」
突然始まった青葉の演説。青葉の行動を、山雲は、ただただ呆然と見ていた。
そして急に出てきた自分の名前に、山雲は肩をこわばらせる。
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