451: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/02/18(土) 23:35:24.66 ID:AHr53rOv0
しかし、記者として青葉に接したこともない。どこから情報が出たのか。
思考がめぐり、呆然としている山雲に、荒潮が再び、微笑む。
「山雲ちゃん、私も手伝いたいわ。雑務だけの毎日なんて、淡々としてつまらないもの」
荒潮が、山雲に微笑む。山雲が、それに応えるように微笑み返した。
「うん。ありがとう、荒潮姉〜」
「うふふ。霰ちゃんも、やる?」
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