92: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/01/18(水) 23:04:40.63 ID:+hjMgpbx0
「溶けてしまうので、お早めにどうぞ」
朝潮は、スプーンでアイスをすくい、一口、食べる。
甘く、冷たいものが、口の中で、優しく溶けていく。
美味しい。思わず、顔が緩むのを感じた。
「美味しい!」
大潮が満面の笑みで言った。そばで間宮が、ニコニコしながら姉妹を見ている。
普段は堅い霞も、無表情ながら、とても美味しそうに食べている。
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