38: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/01/10(火) 01:44:29.05 ID:K30hP4sdO
仁奈「確かにその通りだ―!」
薫「文香ちゃん、さっきもかおるたちに色々なテクニックを教えてくれたもんね!」
39: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/01/10(火) 01:46:22.18 ID:K30hP4sdO
文香「あの……そんな……私は……あの……」
文香「あうぅ……///」プシュー
40: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/01/10(火) 01:47:00.99 ID:K30hP4sdO
ありす「あれは謙遜しているんです」
文香「!?」
41: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/01/10(火) 01:49:04.83 ID:K30hP4sdO
仁奈「なるほどー! 日本人のびとくってやつだー!」
薫「さっすが文香ちゃん! 憧れちゃうなっ!」
42: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/01/10(火) 01:49:52.71 ID:K30hP4sdO
文香「そんなに言うのなら……」
43: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/01/10(火) 01:50:46.85 ID:K30hP4sdO
仁奈「文香おねーさん、顔が真っ赤でやがりましたけど、大丈夫かな?」
薫「確かにかおるも、せんせぇにいっぱい褒められちゃうと、うれしいけど、恥ずかしくなっちゃうから……」
44: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/01/10(火) 01:53:32.96 ID:K30hP4sdO
新田美波「ふぅ……。今日のお仕事、結構、頑張っちゃったかな……」
美波「でもおかげで予定より早く終わったし、これから――」
45: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/01/10(火) 01:56:56.97 ID:K30hP4sdO
美波「ふふ、大丈夫よ」
美波「お仕事は、確かに何回もヤったし大変だったけど……、でもそのおかげで社長さんたちにもすっごく悦んでもらって、『ぜひまた頼みたい』って言ってもらったし――」
46: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/01/10(火) 01:58:22.30 ID:K30hP4sdO
美波(いやいや、待って美波)
美波(なんだかこのところ、妙に発言が誤解されやすいというか、曲解されることが多いのよね……)
47: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/01/10(火) 02:00:10.93 ID:K30hP4sdO
美波「ご、ごめんね!? 今言ったことはね?」
美波「お仕事は、女性向け雑誌の撮影だったんだけど、何回も撮影してもらって、長丁場で大変ではあったけど、でもそのおかげでいい写真が撮れたって、その雑誌を出版してるとこの女社長さんにも喜んでもらえて、『ぜひまたモデルとして頼みたい』って言ってもらったの」
48: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/01/10(火) 02:01:37.36 ID:K30hP4sdO
仁奈「そっかぁ……」
薫「美波ちゃんはすごいなぁ……」
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