過去ログ - ぐだ男「あの三人には気をつけろ」 ぐだ子「え?」
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121
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/01/14(土) 23:54:35.79 ID:W06MpKEL0
小さな扉、くるくるお茶会
白黒マス目の虹色草原
以下略
122
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/01/15(日) 00:01:13.91 ID:iwQjA/Uu0
清姫「ああ、また歌が聞こえます、何でしょうこの歌」
清姫/槍「聞いていると、何か意識が、意識から何か」
清姫「重要な物が、大切なものが」
以下略
123
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/01/15(日) 00:04:14.98 ID:SU2rrAO30
アリス見るたびにエクストラやりたくなる
ジャバウォック呼ばなきゃ…
124
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/01/15(日) 00:05:36.99 ID:iwQjA/Uu0
頼光「この歌は、この森は……」
頼光「幻術?いいえ、もっと異質な……」
頼光「私の、意識から、記憶が、抜けて……」
以下略
125
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/01/15(日) 00:14:16.01 ID:iwQjA/Uu0
私はね、色んな力を持っているの。
童話を題材にした特異な能力。
その中の一つに「名無しの森」と呼ばれる固有結界が存在するわ。
以下略
126
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/01/15(日) 00:22:28.23 ID:iwQjA/Uu0
カチャッ
以下略
127
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/01/15(日) 00:27:04.16 ID:iwQjA/Uu0
頼光「そう、名前を忘れたのは源頼光としての私」
頼光「そして、今こうして立っているのは丑御前としての私」
頼光「本来なら相対する人格だけれども……今の目的は一致する」
以下略
128
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/01/15(日) 00:30:10.65 ID:iwQjA/Uu0
「何を言っているのでしょうか、彼女は」
「頭がおかしくなってしまったのかもしれません」
「もう相手にする必要はないでしょう」
以下略
129
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/01/15(日) 00:37:24.05 ID:iwQjA/Uu0
「振り返ると、彼女が/誰かが/貴女が立っていました」
「……見覚えはあります」
「けれども、それが誰だったか」
以下略
130
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/01/15(日) 00:42:28.74 ID:iwQjA/Uu0
頼光「……ええ、いっしょに行きましょう」
ジャック「うん!」
ナーサリー「そう、森の奥へ行きましょう」
以下略
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