過去ログ - 千歌「会ってみたいのっ! 伝説のポケモンマスター、高坂穂乃果さんに!」
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109:名無しNIPPER
2017/01/19(木) 15:10:22.71 ID:jtDUeRc/O
理亞「うそ……」

聖良「くっ……」

曜「え、ええ……?」


にこ「あんた……」


ツバサ「――様子を見に来たらこの調子、全くどういうことかしら」


にこ「あんたこそ、なんでここにっ……」

ツバサ「様子を見に来たと言ったでしょ?」



 にことツバサは会話を繰り広げているが、上手く噛み合っていない様子。


 想定外、この世で考えられる中で最も悪い可能性を引き当ててしまったことを実感する聖良。チャンピオンがこんなところに現れるだなんて、考えるはずもない、半ば冗談であるように思われるその状況だが、事実目の前で毅然たる表情でサザンドラの身体に手を沿わせている。


 鹿角姉妹は地面に突っ伏したまま。聖良は思考し、闘うことを放棄する。起こってしまった最悪の事態に、正面から対抗する手段を持ち合わせているはずがなかった。聖良だけではない、ここオトノキ地方にいる全てのトレーナーも同様。



聖良「理亞……左から2番目のモンスターボールを開けて」


理亞「わかった……姉さま」



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