過去ログ - 千歌「会ってみたいのっ! 伝説のポケモンマスター、高坂穂乃果さんに!」
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19:名無しNIPPER
2017/01/10(火) 14:33:49.64 ID:pqQzyHrU0

◇――――◇

千歌「エキシビションマッチ、かぁ」

曜「挑戦者とバトルをする間にそれをして、宣伝してるんだね」

千歌「じゃあちょっとでも見られたのはラッキーだったのかな」

曜「きっとそうだね!」

千歌「でもどうしてエキシビションマッチなんかするんだろうね? というかあのフリフリの衣装はなに?」

曜「ここに書いてあるよ、どれどれ」

 ふたりは観客達の波に飲まれる前に、ジムを後にしていた。その後にショップに入ると、ゲンカンタウンの紹介が書いてあるフリーペーパーがあったのでジムの情報が書いていないか、ということで持ってきていた。

 千歌はカフェのミルクたっぷりコーヒーで唇を濡らすと、聞き慣れた曜の言葉に耳を傾ける。

曜「要するに、経営難になるからああやって宣伝してるのかな?」


千歌「どういうこと?」


曜「ジムはポケモン協会の補助金で成り立ってるんだけど……それ以外にも色んなところからお金を貰ってるんだね。トレーナーからお金は貰わないでしょ? でもただじゃ経営は出来ない」



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