過去ログ - 千歌「会ってみたいのっ! 伝説のポケモンマスター、高坂穂乃果さんに!」
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18:名無しNIPPER
2017/01/10(火) 14:31:39.98 ID:pqQzyHrU0

 直後、エルフーンが力を解放。陰陽たる煌めきが頭上に出現、月の煌めきにも似た怪しい銀の光が、突進してきたゴーリキーのことを飲み込んだ。

 会場内に満ちていた銀の光が通常の照明に戻った頃には、ゴーリキーが地に伏していた。


千歌「すごい……」


「うぉぉおおお!!!!」

曜「わわ!?」

 会場が人々の歓声で揺れ動く。


にこ「――みんなー! 応援ありがとー!! これからも宇宙ナンバーワンアイドル、にこにーのことをよろしくにこ♡ にっこにっこにー!!♡」



 千歌達のいる観戦席に向かって、面白い手の形を作りながらパフォーマンスをするジムリーダー。その声に続いて、にっこにっこにー! と逃走された掛け声が響きわたる。

千歌「な、なにこれ」


にこ「じゃあ、今回のエキシビションは終了です! 皆さま足元にお気をつけくださーいっ!」


 ぺこりと深くお辞儀をすると、バックの方に姿を消して行った。鳴り止まぬ歓声の中、千歌は呆然と立ち竦むと、曜に引っ張られることでジムを後にした。


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