過去ログ - 千歌「会ってみたいのっ! 伝説のポケモンマスター、高坂穂乃果さんに!」
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69:名無しNIPPER
2017/01/13(金) 02:21:40.47 ID:iHa0YDGOO
善子「ぅ……」


 真正面から言い訳もせずに謝られ、こちらが悪いことをしている気分になってしまう。


 別にいいからっ、とぶっきらぼうに言い放つとみかん色の少女……高海千歌が、ありがとう! とキラキラした笑みをぶつけてきた。


 大きくて愛らしい綺麗な目元付近が、腫れていたのに善子も気がついた。灰髪の少女、渡辺曜が言っていた、色々あって、というのは本当らしい。


善子(か、関係ないわよっ! 悪いのは向こうなんだから、とことん使ってやるっ!)


 いちいち相手のことを想ってしまうクセは本来の名前の由来か、善子は遠慮しかけた思考を振り戻す。


善子「浅いところよりも、深いところの方が見つかりやすいと思うのっ!」


曜「でもヨハネちゃん……戻ってこれる?」


善子「大丈夫よ流石にそこまで奥には行かないから」


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