過去ログ - 俺の書いた小説に感想をくれ!!安価取るかも
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23:名無しNIPPER[saga]
2017/01/15(日) 00:06:04.49 ID:k3tcbien0


……キィーと開くドアの音。
トン、トンと 一段一段ゆっくりと階段を降りる音が聞こえる事に悟は少しだけ安堵する。
なぜなら“恐らく相手は1人で、しかも何か荷物を運んでいる”と予想できるからだ。

悟は目を閉じて妄想する。

「(……絵面的には、ヤレる!)」

トン、トン、トン

ーー段数が6段だった筈なので6回目の音と合わせて飛び出す悟は

「これが俺の【ご挨拶】じゃい!!」

やるならば思いっきりやれ。そう父から教わっていた悟は思い切り腕を振りかぶって飛び込んだ



ーー“麻袋を抱えた猫耳の女の子”に





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