過去ログ - 月で聖杯求めたり王権求めたりする【Fate安価・コンマ】
↓ 1- 覧 板 20
40: ◆ZjrLR31KrSQg
2017/01/16(月) 01:01:11.03 ID:CBWkV9tY0
えー、戻ってきた訳なんですが……人いますかね？

41:名無しNIPPER[sage]
2017/01/16(月) 01:01:54.20 ID:11FaDieD0
いる

42: ◆ZjrLR31KrSQg
2017/01/16(月) 01:11:17.59 ID:CBWkV9tY0
では始めてみますか
貴女は月の中で生徒でも教師でもはたまた用務員でもなく全く別の役割を与えられた、または与えられなかったらしい。魔翌力レベルが最低故の弊害だろうかと後に貴女は嘆いたそうな。勿論この事は貴女には予選を突破するまで自覚不能な事であり、貴女が予選を突破できなければその先に待ち受けるものは死であろう。
さて、貴女は月海原学園においてどんな不思議な役割を持ったのだろうか。
例)貴女は学校外の不審者として月海原学園に居る等
安価下1に書き込んでください。思い付かなかった場合「例」と言ってくだされば貴女は立派な不審者になります

43:名無しNIPPER[sage]
2017/01/16(月) 01:12:28.99 ID:NxidX6xGO
教育実習生

44: ◆ZjrLR31KrSQg
2017/01/16(月) 01:27:59.41 ID:CBWkV9tY0
くっ、学園を縦横無尽に走り回り女の子に聖骸布で捕らえられる貴女は生まれなかったか……

「では、これからHRを始めます！」
私は貴女。これからこの学園に教育実習生として着任する事となったのだが──初日から担当の教室の先生が致命的な音を響かせそれに対して生徒がまたかーと言う顔をしているクラスに配属されてしまった。大丈夫なのだろうか私。
取り敢えずクラスを見渡してみる。中には特徴的な赤毛の男子とどことなくそれに似た雰囲気を感じさせる女の子、そして眼鏡をかけ陰鬱そうな雰囲気を漂わせている女の子が居る。……なぜだろう、どことなく不安が。
以下略


45:名無しNIPPER[sage]
2017/01/16(月) 01:31:30.95 ID:11FaDieD0
マグダラの聖骸布は男性を拘束するという特性を持った聖遺物だから女性には効かないはず

46: ◆ZjrLR31KrSQg
2017/01/16(月) 01:40:01.05 ID:CBWkV9tY0
おっさんの心を持てば女の子も縛れるってギャグ時空で見た
廊下に出ると、声をかけられる。
「ほほほ、大丈夫ですかな、貴女殿」
そこに立っていたのは老人──だがどこか芯の通った何かを感じさせる男性だった。名前は確か──ダン、ダン・ブラックモア先生だ。数少ないこの学校の常識人、私の癒しだ
「その様子だと藤村先生のクラスで早々にアレを見ましたかな。いやはや、わしもアレは最初に見たときは腰を抜かしたものです」
以下略


47: ◆ZjrLR31KrSQg
2017/01/16(月) 01:50:53.98 ID:CBWkV9tY0
そんな風に朝の挨拶を済ませながら教育実習生として授業に参加していく。途中、何度か話しかけられ、その中には先程の赤毛の男の子やそれに似た女の子もおり、どうやら彼女らは友人関係に有るらしい。男女間の友情とか成立するんだなーと思いつつ、困ったらいつでも頼ってほしいと赤毛の男の子──確か士郎君に言われたりしながら、お昼を迎える。
お昼、どうやらこの学校は屋上が解放されてるらしいので取り敢えず屋上に行くことにした。
良いよね、屋上で食べるご飯って。
そんな事を考えながら屋上まで上がっていくと、既に先客がそこには居た。
どこか暗い雰囲気を纏った少女──名前は確か沙条さん。取り敢えずそんな彼女に隣を良いか聞いてみると、渋々ながらも頷かれた。あれ、嫌われてるのかな私。
以下略


48: ◆ZjrLR31KrSQg
2017/01/16(月) 01:53:16.62 ID:CBWkV9tY0
さて、ここから２日間自由パートなんですが、思ったより時間がかかったので今日はここまで！安価だけ出しておきます。
【２日目、朝】
さて、学校に投稿する。今日も学校の前で生徒会の子達が元気だ。さて、どうしようか……
誰かに絡みに行ったり、したいことが有れば何か書いていただければ出来ます。ではまた近い内に
安価下1

49:名無しNIPPER[sage]
2017/01/16(月) 01:54:46.40 ID:11FaDieD0
保健室に行って桜に会おう

298Res/103.89 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice