過去ログ - 【モバマスSS】文香は本当にどんな環境でも読書に集中できるのか
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1: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2017/01/16(月) 01:56:19.57 ID:oMWrdwpuo
※ということをネタに適当に騒いだりするだけのSSです
※一部キャラ崩壊や他作品のパロディなどあり


モバP(以下P表記)「ということで特別ゲストをお呼びしております」

ありす「文香さんに実験をすると聞いて飛んできました」

美嘉「何でアタシ呼ばれたんだろ・・・」

菜々「ふ、普段は実験される側なのに、まさか実験する側に回れる時が来るなんて・・・!」

P「ああ菜々に対する実験のネタはあるからそのうちな」

菜々「ちょっとどういうことですかプロデューサーさん!」

SSWiki : ss.vip2ch.com



2: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2017/01/16(月) 01:57:44.93 ID:oMWrdwpuo
P「ということで今回のターゲット・・・文香は、事務所のソファで本を読んでいます」

ありす「何で英語の教科書に出てくる日本語訳みたいな喋り方になってるんですか」

美嘉「これはペンですか?」
以下略



3: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2017/01/16(月) 01:58:41.64 ID:oMWrdwpuo
菜々「どこまでやっていいんですか?」

ありす「菜々さんノリノリですね・・・」

P「まあ単純に視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚のどれかに影響を与える方針になると思うんだが」
以下略



4: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2017/01/16(月) 01:59:27.49 ID:oMWrdwpuo
美嘉「触覚・・・誰かに触られたりとか?」

P「それをやるとえっちい方向に行きそうだからなしで」

ありす「アイドルの誰かが、例えば髪の毛をいじるくらいならいいのでは?」
以下略



5: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2017/01/16(月) 02:00:05.68 ID:oMWrdwpuo
〜十数分後〜

P「じゃあ出た案をまとめて・・・順番はどうする?」

菜々「面白そうなのはできるだけ後に回しましょう!」
以下略



6: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2017/01/16(月) 02:01:43.98 ID:oMWrdwpuo
P「ではまず・・・美嘉、この箱を」

美嘉「えっ?ケーキの箱?とこの袋は・・・ああなるほど」

P「じゃあ頼んだぞ美嘉」
以下略



7: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2017/01/16(月) 02:02:29.75 ID:oMWrdwpuo
ありす「・・・・・・」ウズウズ

P「ありす、混ざってきていいぞ」

ありす「ほ、本当ですか!?」
以下略



8: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2017/01/16(月) 02:03:38.87 ID:oMWrdwpuo
美嘉「さーて、アタシはお茶でも淹れようかなー」

桃華「美嘉さん、私も手伝いますわ」

美嘉「ありがとう桃華ちゃん、じゃあその間にみんな手え洗ってきなー」
以下略



9: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2017/01/16(月) 02:04:21.24 ID:oMWrdwpuo
美嘉「いやーお茶淹れるだけなのに緊張したなー」

桃華「私もですわ・・・さてみなさん、冷めないうちにどうぞ」

薫「いただきまー!!」
以下略



10: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2017/01/16(月) 02:05:27.61 ID:oMWrdwpuo
〜十数分後〜

美嘉「やっぱダメだったかー」

P「まあまだ序盤だしな」
以下略



11: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2017/01/16(月) 02:06:07.65 ID:oMWrdwpuo
ありす「・・・・・・」ウズウズ

P「ありす、混ざってきていいぞ」

ありす「ほ、本当ですか!?」
以下略



12: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2017/01/16(月) 02:07:24.34 ID:oMWrdwpuo
P「まあありすはあのままにして次行くか」

美嘉「えーっと、じゃあ次は・・・これって本当にできるの?」

P「まあ大丈夫だろう、じゃあ芳乃ー」
以下略



13: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2017/01/16(月) 02:08:04.42 ID:oMWrdwpuo
美嘉「ちなみにその玉露って」

P「ああ、これは100g3000円ほどだ」

菜々「なんでそんな高級茶葉ばっか持ってるんですか・・・あ、じゃあナナがお茶淹れますね」
以下略



14: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2017/01/16(月) 02:09:00.65 ID:oMWrdwpuo
P「じゃあ次は・・・ええと、こいつが必要だな」ドン

菜々「七輪ですか、風情ありますねえ」

美嘉「しかも3個も・・・」
以下略



15: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2017/01/16(月) 02:09:40.96 ID:oMWrdwpuo
美嘉「でも室内で七輪って大丈夫なの?」

P「こんなこともあろうかと換気扇の増設によりこの部屋の換気性能を向上」

P「さらに窓の開閉の遠隔操作システム、一酸化炭素およびその他有毒ガスの検知システムを設置済みだ」
以下略



16: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2017/01/16(月) 02:10:35.33 ID:oMWrdwpuo
早苗「あたしも混ぜろーっ!」バンッ

楓「どうも、お邪魔します」

菜々「昼間っから酒瓶担いだ人が現れましたよ!?」
以下略



17: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2017/01/16(月) 02:11:47.67 ID:oMWrdwpuo
ちひろ「いやー本当に楽しそうですねえ」

P「ええ全く・・・えっ!?」

美嘉「ち、ちひろさん!?」
以下略



18: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2017/01/16(月) 02:12:42.95 ID:oMWrdwpuo
ちひろ(の、飲んじゃった、勤務時間中に・・・)

早苗「ふふふ、私の地元の銘酒、久保田のお味はどうかしら?」

ちひろ「に、日本酒なんかに、負けたりしないんだからっ!」
以下略



19: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2017/01/16(月) 02:13:42.86 ID:oMWrdwpuo
〜数分後〜

ちひろ「くやしい、でも・・・」ビクンビクン

菜々「やっぱりお酒には勝てなかったよ・・・」
以下略



20: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2017/01/16(月) 02:14:43.13 ID:oMWrdwpuo
P「さて、ありすが戻ってきたわけだがもう読み終わったのか?」

ありす「いえ、まだ序盤ですが、あそこまでされては読書を続けられませんでした」

菜々「こずえちゃんもどこか行っちゃいましたね」
以下略



21: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2017/01/16(月) 02:15:48.30 ID:oMWrdwpuo
幸子「   」


P「あ、幸子がヘビ見て固まってる」

以下略



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