105: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/20(金) 00:53:25.45 ID:+WFMD0V0o
容器に詰まった練り餌を受け取ったものの、どうやったらいいかまでは私もまどかもわからない
それでも、知らないなりに何とか針先に餌をかけて、あとは投げ込むだけ
すると、隣で私の作業を見ていたまどかが何かを思い出したかのように、肩にかけたバッグの中を探し始める
ほむら「まどか、まだ何かあるの?」
まどか「えっと…あ、あった。ほら、これ」
バッグの中から出てきたのは小さなスプレー。書かれている商品名からするに、虫除けスプレーだろう
まどかは自分の手足にそのスプレーを吹くと、私に手を伸ばすように促した
まどか「ほむらちゃん、やってあげるから腕出して?」
ほむら「え、えぇ」
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