136: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/23(月) 00:46:19.44 ID:UYIak1r5o
さやかは口ではそう言うものの、顔は依然とニヤニヤニタニタと大したことはあると言っていて
これ以上何も聞いてくれるなと睨みつけるも、平気な顔で警告を跳ね除けて私の中に踏み込んだ
さやか「そういや、あんたたち服が変わってるけど…何かあったの?」
ほむら「……何も。川に行って、濡れてしまったから着替えた、ただそれだけ」
さやか「ふぅん……」
川に行って濡れたのは事実。何も嘘はついていないと、2人して川に落ちてしまったことは隠して理由を話す
それに納得しているのかいないのか、さやかは視線を上に向けて何かを考え、それから少しして私へ戻した
さやか「……まぁ、今はそういうことにしておくよ」
270Res/178.89 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。