164: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/23(月) 01:08:27.78 ID:UYIak1r5o
ほむら「……それじゃあ、私はそろそろ体洗うから」
まどか「うん。あ、せっかくなんだしわたしが背中洗ってあげるよ」
ほむら「ちょ、まどっ……」
抵抗も抗議もする暇もなく、まどかに急かされた私は湯船からあがり、流し場の椅子に座る
当然と言えば当然だが、内心では嬉しく思ってしまい、跳ね回る胸は一向に収まってくれない
短く息を吐くと、無防備だったことを思い出し慌てて両腕で胸を覆い隠す
それと同時に、湯気で曇りきった鏡にぼんやりと映り込むまどかの声が聞こえた
まどか「えと…じゃあ、洗うね……」
ほむら「えぇ。お願い……」
270Res/178.89 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。