165: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/23(月) 01:09:02.68 ID:UYIak1r5o
私の背中にスポンジが当てられ、そっと滑り出す。その感覚に頭の奥がじんじんと痺れる
いろいろあってやや機能不全気味の思考でまどかに任せていたが、ふと何か妙な感覚がした
不穏に感じた私は背中に意識を向ける。そこに感じた何かはスポンジなんかよりもずっと柔らかくて
まさか、もしかして、と私は恐る恐るまどかに尋ねる
ほむら「ね、ねぇ……。これって……」
まどか「……うん。わたしの手、だよ」
ほむら「なっ…ん、で……」
まどか「スポンジが見た感じあんまりいいのじゃなさそうで…傷つけちゃいそうだったから……」
ほむら「そっ、そう……」
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