169: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/23(月) 01:12:18.92 ID:UYIak1r5o
まどか「……あ、ご、ごめんね。でも…ほむらちゃん、本当に綺麗で」
まどか「透き通るくらい白くて…まるで雪みたいで、髪も長くて……」
シャワーで曇りの消えた鏡の向こうで、まどかはとろんとした目で私の髪を一房手に取る
何をしているのかと思っていると、蕩けた目を閉じて私の髪に軽く触れるような口づけをした
ほむら「まど、か……?」
まどか「……ごめん、ね」
髪から手を離したまどかは、熱のこもった瞳で鏡越しに私の目を見つめてきて
その直後、まどかのいつもと違う声色で放たれた甘ったるい声が頭を揺さぶったかと思うと
背後からそっと、まどかに抱きしめられてしまった
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