172: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/23(月) 01:15:30.84 ID:UYIak1r5o
ほむら「ど、どこ触っ……!」
いきなりのことに体が硬直し、息が止まる。へその奥がじわりと熱を帯びるような感覚が私を襲う
私の言葉を遮ったまどかは、僅かに爪を立てて軽く引っ掻くように表面や周囲を指でなぞると
何を思ったのか、へその中に指を突っ込み、その指先をくにくにと小刻みに動かした
ほむら「やっ…んぁっ……!」
彼女の指が動くと同時に、頭のてっぺんから背筋へと電流が走る。鼓動はわけがわからない程うるさく高鳴っていた
まどかに弄られ、次第に感じる高揚感。じりじりとしていた下腹部は、そのまたさらに奥がきゅうと締めつけられているようで
あまりの感覚に体がびくんと跳ね、弓なりにのけ反る。見開いた目にはうっすらと涙が浮かび、白く弾ける火花が視界を覆う
半開きになった口からは自分でも聞いたことのない、鼻にかかったような声が漏れてしまった
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