171: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/23(月) 01:14:36.68 ID:UYIak1r5o
まどか「えへ、ほむらちゃん……」
再び曇りだした鏡に可愛い顔で満足げに私を抱きしめるまどかが映る。一方私はリンゴかトマトのような顔色をしていて
手を離してもらえるとは思えないが、私はまどかに問いかけた
ほむら「ね、ねぇ、まどか。どうして、こんな……?」
まどか「……」
ほむら「えと、まど…っ……?」
問いかけにまどかは答えてくれず、無言のまま首筋に顔をすり寄せ、それと同時にお腹に回されていた右手を動かし始める
私の体の上をわさわさと這い回るまどかの手。最初は撫でるようなものだったのが、次第にはっきりと触れるような手つきに変わっていく
今までまどかに体のどこかを触られる機会は何度もあった。けど、こんな深い触れ合いをされたのは今日、今のこれが初めてで
ぐるぐるした目でお腹に神経を集中させていると、不意にまどかの手がお腹の真ん中でぴたりと止まる。終わったと私が油断した、その瞬間
おもむろにまどかは指、恐らく中指で私のへそにそっと触れた
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