184: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/24(火) 01:00:52.41 ID:AHbnpA6mo
マミの回答に納得がいかず、何か適当なことを言っているのではないかと疑惑の念を込めた視線を向ける
それに気づいたのか、マミはいつものように微笑むと小さい子供を諭すような口調で語りだした
マミ「確かに、それだと色々悩んじゃうわね。だとしても、多分その行動自体を悩んだりはしないんじゃないかしら」
ほむら「……どうして?向こうはあなたに好意を持っているわけじゃないのよ?」
マミ「だって、とても嬉しいんだもの。びっくりはするだろうけど、私の好きな人が私にしてくれたことなのだから」
ほむら「……制止させたりはしないの?」
マミ「えぇ、嬉しいことなんだから止める理由がないわ」
ほむら「そう……」
参考になったような、ならなかったような回答を受け、私の頭は再び廻りだす
自分の気持ちとマミから受けた回答を照らし合わせていると、座っていたマミが席を立った
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