102:名無しNIPPER[saga]
2017/01/22(日) 21:46:39.61 ID:B51TMD9so
スノー『さぁキサラギ……。私と一緒に地下深くに埋まりましょう……』
怪ロボットは空中を高速で移動し、瞬時にキサラギの真上へと到達する。
エージェントスノーの言葉をそのままの意味で解釈するなら、
次なる攻撃は、巨体をキサラギの上に落下させ、
そのまま地面に潜り込んで行く死なばもろともの攻撃になるのだろう。
アミ「冗談じゃないって! 埋まるなら一人で埋まってよ!」
マミ「でもこのままじゃ……!」
アミ「合体! この前みたいに合体で切り抜けようよ!」
しかし、防衛軍の対応は遅れているようで、
今回は戦闘ヘリの姿も近くにはない。
アミ「!? マミ、アレ使えない!?」
マミを促しアミが指差した先には、
ガレキ撤去で使われていた工事用の重機があった。
鋭い爪が特徴の、資材運搬や廃材を掴み上げるのに使用される
巨大アームの姿が見て取れる。
639Res/544.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。