30:名無しNIPPER[saga]
2017/01/20(金) 21:50:07.56 ID:jvzcG60Ao
『くっ……!』
自らの左腕で右腕を支持し、怪ロボットに向けてキサラギは発射体勢をとる。
怪ロボットは倒れた状態から、ゆっくりと立ち上がるところだった。
アミ「マミ、やっちゃえ! これならきっと、怪ロボットもイチコロだ!」
マミ「でも……町中でこんなの爆発させちゃったら……」
凶悪なまでに巨大なミサイルの姿を目の前にして、
マミの逡巡は至極当然であった。
『希煌石の力を侮るな。無尽の力は、無制限の破壊と同義ではない。
キサラギの戦いは希望の前にあるのだからな!』
マミ「説得力ないよ、爺ちゃん!」
『ならばどうする孫たちよ! 怪ロボットは目の前に迫っているのだぞ!』
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