406:名無しNIPPER[saga]
2017/02/17(金) 19:45:22.45 ID:daQ+pOgwo
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タカネの身柄は到着した地球防衛軍により確保され、
この度のキサラギとリッチェーンとの交戦について裁定が下された。
亜美たちの懸命な訴えにより幾分か罪は軽くなったものの、
それでもハルシュタインの仲間として希煌石を奪おうとした事実が消えることはない。
また本人が防衛軍への協力を拒否したこともあり、しばらくは牢で生活することが決定した。
アミ「――ねーお姫ちん、どうしてもダメ?」
マミ「一緒に戦うって約束すれば今からでも出してあげられるかもって、
偉い人たちは言ってるんだよ……?」
タカネ「……真、申し訳ありません」
タカネの処分が決まってから少しばかりの時を経て、
アミたちはガラス越しではあるがタカネとの面会が叶った。
ミキは一歩引いた位置で後ろ手に手を組んで立ち、
アミとマミは顔がつきそうなほどにガラスに顔を寄せている。
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