439:名無しNIPPER[saga]
2017/02/18(土) 21:03:22.36 ID:kk6jit6So
アミ「……なんだったの、今の……?」
マミ「わ、わかんない……」
二人はキョロキョロと辺りを見回すが、そうしたところで謎が解決するはずもない。
それどころか、食堂に居た他の人間たちは、
ほんの二、三人がきょとんとした顔でアミたちを見ているが
他の者は何事もなかったかのように食事や談笑を続けており、
更なる不可思議さを増すばかりであった。
マミ「もしかして今の光、マミたちにしか見えてなかったの……?」
アミ「そうみたい……。ねぇ、ミキミキとヒビキンには見えた?」
と、アミは今の現象についてミキとヒビキに確認を取る。
しかし、ミキたちはその問いに答えを返さなかった。
まるでアミの声自体が聞こえていないかのように、
呆然とした表情で、テーブルの上をじっと見続けている。
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