584:名無しNIPPER[saga]
2017/03/10(金) 21:12:57.93 ID:VlmQnypho
ハルシュタイン『だがこれで理解しただろう……今お前たちが手にしている力の素晴らしさを!
この私と互角に戦えていることが、どれほどのことなのか!』
ハルシュタインの言う通り、アミとマミは改めて、
三希石によって目覚めたキサラギの力を実感していた。
ハルシュタインが読心能力を持っていたとして、
それを最大限に生かす操縦技術と機体性能を、彼女とハルカイザーは備えている。
そんなハルシュタインと対等に戦えているのは、
希石とキサラギの力のおかげと言う他ない。
そしてその実感は、これはハルシュタインが意図したことだろうか――
アミとマミの闘志を、更に激しく燃やすこととなった。
マミ「……そうだね、よく分かったよ。
私たちは、ますます絶対に負けられないっていうことが……!」
アミ「じいちゃんがくれたキサラギと希煌石、
ヒビキンが預けてくれた希照石、ミキミキが託してくれた希魂石……!
みんなの力のおかげで、今の私たちがあるんだ!」
マミ「だから負けない……! 私たちは、絶対に負けたりなんかしない!!」
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