過去ログ - ガンダムヴィダール「イオク様風評被害三銃士を連れてきましたよ」
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い つ も の
◆AvaUNpQJck
[saga]
2017/01/23(月) 02:05:12.95 ID:C0yQVcsF0
レギンレイズ・ジュリア「イオク様風評被害三銃士……?」
バルバトス(フレーム)「まーたわけわかんねえこと始めやがって……」
以後ヴィダール「まあまあ、ネタというものには鮮度がございますので」
以後ジュリア「それで、イオク様風評被害三銃士とはなんです。ヴィダール」
ヴィダール「ええ、現在【ついったぁ】というソーシャルネットにて散見されるものでしてね」
グレイズアイン(おんぶ)「ついったぁ?」
ジュリア「聞いたことがあります。確か脳髄に直接ケーブルを挿入してやり取りをする21世紀の娯楽だとか」
バルバトス「やべえな21世紀」
ヴィダール「まあ端的に言ってしまうと」
【イオク様と類似点が多いと言われ、比較対象によく挙げられる三名】
ヴィダール「ですね」
バルバトス「あれと比較とかその時点で末代までの汚名だな」
ジュリア「同じ画面に映ってたジュリエッタが可哀想です、ヴィダールとの2ショットを増やすべきかと」
グレイズアイン「兄ちゃん、妹、めっ! だよ!」
ジュリア「兄さん……」
ヴィダール「脚本の犠牲者に過度の貶めを行うつもりはありません。そうなった以上はそのままに受け止めます」
ヴィダール「ただせっかく槍玉に上がっているので、改めて再評価してみようと思ったのです。この三人をね」
ヴィダール「では改めて……イオク様風評被害三銃士を連れてきましたよ」
ジュリア「イオク様風評被害三銃士?」
バルバトス「そこからやり直すのか……」
《お馬鹿部門:パトリック・コーラサワー》
「死なないってだけで一緒にされるの……その……困る」
《うざい部門:カツ・コバヤシ》
「【カツ並にうざい】って投稿したやつカクリコンみたいな頭にしてやる……」
《テンション部門:マシュマー・セロ》
「いや……無理です……すいません……」
バルバトス「全員テンションひっく?!!」
ヴィダール「致し方なし。心が痛みます」
SSWiki :
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2
:
◆AvaUNpQJck
[saga]
2017/01/23(月) 02:24:38.04 ID:C0yQVcsF0
――全員リタイア――
以下略
3
:
◆AvaUNpQJck
[saga]
2017/01/23(月) 03:15:33.94 ID:C0yQVcsF0
ブレイヴ指揮官機「パトリック・コーラサワー、一期開始時点で28歳。我が主、グラハム・エーカーより一歳年上となるな」
ジュリア「28……あの落ち着きの無さで?!」
グレイズアイン「えっと……いつまでも少年のような心をしてるんだね!」
以下略
4
:
◆AvaUNpQJck
[saga]
2017/01/23(月) 03:44:28.69 ID:C0yQVcsF0
ブレイヴ指揮官機「彼は模擬戦において全勝、スクランブル2000回。イナクトのお披露目の際も、ジンクスの搭乗員認定の際も、いの一番に選ばれるトップエースだ」
ブレイヴ指揮官機「かれの性格は本人をして【過去の栄光には拘るが過去の失敗はあっさり忘れる】というポジティブ・シンキング」
ブレイヴ指揮官機「だがこれは【パイロットにおいて重要なモチベーションを常に最大限に高め続けられる上、戦闘ストレス反応(PTSDなど)の危険性を自ら緩和できる】という点で、彼の継戦能力を支える優れものといえる」
以下略
5
:
◆AvaUNpQJck
[saga]
2017/01/23(月) 05:51:00.44 ID:C0yQVcsF0
ブレイヴ指揮官機「そして彼を彼たらしめる逸話こそ【不死身のコーラサワー】」
ブレイヴ指揮官機「ガンダムとの十回を超える交戦、半数以上の被撃墜、その全てにおいて生還を果たし、傷らしい傷もないという異能の経歴だ」
ブレイヴ指揮官機「彼は専用機を持たず、量産機で以て戦場を駆け抜けた。00において【最優の小隊長】と言っても過言ではないが、必ず真っ先に戦場に飛び込み、危険な陽動や近接戦闘を率先的に行い、囮を演じても回避し部隊の生存力を上げるその活躍と」
以下略
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