過去ログ - 海老原菜帆「もっと、近づきたい」
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13: ◆wg.SkFcIaE[saga]
2017/01/25(水) 03:35:24.40 ID:LJII0wp+0
菜帆「ほんとですか〜?」

P「も、もちろんだとも!だから道具の片付けを続けていいんだぞ?こっちににじり寄ってこなくても……」

菜帆「えいっ」
以下略



14: ◆wg.SkFcIaE[saga]
2017/01/25(水) 03:36:02.77 ID:LJII0wp+0
菜帆「うふふ〜、ごめんなさい〜。反応が楽しくって、つい〜」

P「はあ、はあ、全くこの子は……よいしょっと」

菜帆「あ、Pさん、無理して立ったら……」
以下略



15: ◆wg.SkFcIaE[saga]
2017/01/25(水) 03:44:50.06 ID:LJII0wp+0
P「すまん、巻き込んじまった!大丈夫か?怪我してないか!?」

菜帆「私は大丈夫ですよ〜、Pさんがとっさにかばってくれましたから。Pさんの方こそ、大丈夫ですか〜?」

P「ああ、俺は大丈夫だ……ってこの、なんだそのー押し倒したみたいな状態で喋ってるのもかなりまずいな!悪いすぐどくから……」
以下略



16: ◆wg.SkFcIaE[saga]
2017/01/25(水) 03:45:19.37 ID:LJII0wp+0
P「いや押し倒してるけど違うからね!?というか、まあ起こすのはいいとしても俺がまず起きなきゃできないんだけど……」

菜帆「ですから、このまま起こしてください〜」

P「…………それはつまり、抱き起こせってこと?」
以下略



17:名無しNIPPER
2017/01/25(水) 03:45:49.01 ID:LJII0wp+0
菜帆「はい〜?」ギューッ

P「離れないんですか?」

菜帆「うふふ〜、もう少し、このままで〜。」
以下略



18: ◆wg.SkFcIaE[saga]
2017/01/25(水) 03:46:20.36 ID:LJII0wp+0
菜帆「うふふ〜、遠慮せず、お好きなようにどうぞ〜」

P「そんなこと言われても……」

菜帆「抱き起こしてくれた時はちゃんと抱えてくれてましたよね〜。その感じでお願いします、ね〜?」
以下略



19: ◆wg.SkFcIaE[saga]
2017/01/25(水) 03:46:46.61 ID:LJII0wp+0
P「なんというかその、見たことないくらいハイテンションだね……?」

菜帆「うふふ、ごめんなさ〜い。とっても嬉しい気分だったので、つい〜」

P「いやいいんだけどさ……その、そんなに嬉しいものなの?」
以下略



20: ◆wg.SkFcIaE[saga]
2017/01/25(水) 03:47:29.77 ID:LJII0wp+0
菜帆「Pさんも、どうですか?私の抱き心地は〜」

P「……それ言わなきゃダメ?」

菜帆「だめです♪うふふ〜」
以下略



21: ◆wg.SkFcIaE[saga]
2017/01/25(水) 03:48:06.32 ID:LJII0wp+0
P「それなら……ふぅ。重くない?大丈夫?」

菜帆「ちょっと重いですけど、大丈夫ですよ〜。うふふ、Pさんがこうして体を預けてくれると、私も安心します〜」

P「そうか?」
以下略



22: ◆wg.SkFcIaE[saga]
2017/01/25(水) 03:48:33.72 ID:LJII0wp+0
P「そういうわけにもいかんからな……というわけで離してくれ」

菜帆「最後に一つだけ、お願いがあります〜」

P「なんだ?」
以下略



23:名無しNIPPER
2017/01/25(水) 03:49:02.08 ID:LJII0wp+0
P「焦るほどではないと言えども、だいぶギリギリになっちゃったなあ。菜帆―、準備出来たか?忘れ物ない?」

菜帆「おまたせしました、大丈夫ですよ〜」

P「じゃあ行くか、今日もよろしく!」
以下略



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