過去ログ - 橘ありす「待てますか?」P「いつまでも待つさ」
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341: ◆V4UmGZT038Ti[saga]
2017/03/05(日) 00:15:28.78 ID:BCXUomCoo

――――

P「ということがあって、ありすにどう対応していいのかわからないんです。それが今回の悩みです」

以下略



342: ◆V4UmGZT038Ti[saga]
2017/03/05(日) 00:15:56.44 ID:BCXUomCoo

P「で、でも、俺も一人の男なんですよ! 可愛い女の子がいればそりゃ、感じるものがあるに決まってるじゃないですか!」

ちひろ「私にもですか?」

以下略



343: ◆V4UmGZT038Ti[saga]
2017/03/05(日) 00:16:26.78 ID:BCXUomCoo

ちひろ「なんでもないですっ! いやー、そうですねー、ありすちゃんのことについてのアドバイスありますよ、はい!」

P「ほ、ほんとうですか!」

以下略



344: ◆V4UmGZT038Ti[saga]
2017/03/05(日) 00:16:58.49 ID:BCXUomCoo

P「……そうは言われても……」

ちひろ「いいから! 今日はもう帰りましょ? ね? 家でありすちゃんも待ってるでしょ?」

以下略



345: ◆V4UmGZT038Ti[saga]
2017/03/05(日) 00:17:24.66 ID:BCXUomCoo

――――

 こうして、俺の相談は強制的に終了した。話しただけで全然アドバイスもらえなかった。

以下略



346: ◆V4UmGZT038Ti[saga]
2017/03/05(日) 00:18:02.51 ID:BCXUomCoo

――――

ちひろ「なんで、わかったんですか……」

以下略



347: ◆V4UmGZT038Ti[saga]
2017/03/05(日) 00:18:31.01 ID:BCXUomCoo

 一気に脱力した。けれど、冷や汗が止まらない。

 知られたデータも重大すぎる。会社存続に関わるレベルだ。
 そして、あの少女はどこまで知っているのか。
以下略



348: ◆V4UmGZT038Ti[saga]
2017/03/05(日) 00:19:22.76 ID:BCXUomCoo
投下終わり

「ちひろさんって絶対Pさんに気があると思ってました」


349:名無しNIPPER[sage]
2017/03/05(日) 00:50:26.63 ID:G120MnNKo
とりあえず先っちょだけでいこう


350:名無しNIPPER[sage]
2017/03/05(日) 00:51:43.57 ID:3ub6mQDHo
え、これって16歳の誕生日ギリギリからの回想録じゃなかったのか。


351:名無しNIPPER[sage]
2017/03/05(日) 00:57:13.84 ID:kselmx+4o
このありすまゆから料理以外も受け継いでませんかね


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