過去ログ - 二宮飛鳥「キミとボク」
1- 20
31:名無しNIPPER[saga]
2017/02/03(金) 22:03:43.54 ID:uFUXzjsH0
――――――
――――
飛鳥「…ふぅ」


陽が落ちてから大分経過した。小宴は既に幕を降ろし、事務所も静かに夜を迎え入れようとしている、そんな頃。

ボクは今、事務所の屋上から闇を見下ろしていた。数えきれない明かりが、点を結び線となり、夜の街を照らし続ける。

静謐な暗闇にポツリポツリと光が生まれては消える光景を、静かに見守っている。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
71Res/44.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice