93: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/02/07(火) 18:45:13.21 ID:EHdGkfvBO
フレデリカさんの話を、ようやく要約出来ました。
つまるところ、今日は畳が空へと飛んで行ってしまう日だという事。
天気予報でもやっていたように、雨や雪が降るではなく床に敷いてあった畳が空へと浮かび上がっていく。
そんな天気の日なのだ、という事。
…意味がわかりません。
当然、最初はフレデリカさんを疑いました。
けれど、今朝の光景を思い出し。
そして…
「みてみてーほら、スタイリッシュ畳返しみたい!」
フレデリカさんの指差す方を見れば、中学校か高校の体育館の窓から大量の畳が飛び出して行きました。
おそらく、柔道用に体育館の床に敷く畳なんでしょう。
それが、まるで風船の様にぶわぁっと空へ空へと浮かび上がってゆきます。
もう、私の脳がオーバーフローしそうでした。
まるで意味がわかりません。
ですが、周りの人達は誰一人として驚いておらず。
まるでそれが当たり前の光景の様に、いつも通りの行動をしており。
私は、難しい事を考えるのはやめました。
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