過去ログ - 最原「超高校級のラッキースケベ?」天海「そうっす」 ダンガンロンパV3
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20:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 23:01:40.40 ID:fpwLuijB0
―――以下、最原の回想

 一歩目を踏み出した時、僕は唐突に気が付いた。自分の背中に当たる小さくとも柔らかみのある確かな感触に……!

 眠っている夢野さんが僕に全体重を預けているせいか、その柔らかさは余すことなく僕の背中に伝わってきている。小さく、とても柔らかいとは言えないその感触は、それだからこそ確かに感じられた。
以下略



21:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 23:02:37.08 ID:fpwLuijB0
最原「はっ!?」

天海「食堂に着いたっすよ。ドアを開けるんで、中に入って下さい」

最原「あ、ありがとう……」
以下略



22:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 23:03:40.83 ID:fpwLuijB0
―――食堂……

最原「……あ、東条さん!ちょっと頼みたい事があるんだけど、良いかな?」

東条「最原君……?なんだか不思議な事をしているわね」
以下略



23:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 23:04:14.37 ID:fpwLuijB0
最原「ゴン太くん?何やってるの?」

獄原「あ、最原君!ゴン太はね、今、東条さんに教えて貰いながらテーブルマナーの特訓中なんだ!」

最原「テーブルマナー?」
以下略



24:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 23:05:16.42 ID:fpwLuijB0
天海「ああ、夢野さんなら俺が見ておくっすよ。最原君はどうぞ二人に付き合ってください」

最原「ありがとう天海君。それじゃあ、ゴン太君の特訓に付き合わさせてもらうよ」

獄原「わー……ありがとう、最原君!ゴン太の為に時間を割いてくれて!」
以下略



25:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 23:06:37.51 ID:fpwLuijB0
―――以下、最原の回想

「良い?ゴン太君、あなたは左利きだから、右手にフォークを、左手にナイフを持って頂戴」

 僕の後ろの回り込んだ東条さんが、僕の手にナイフとフォークを持たせた。そのまま僕の両手を操る様にして、後ろから僕を抱きしめる。
以下略



26:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 23:07:14.12 ID:fpwLuijB0

 夢野さんとは違うやや大きめの胸、されど巨乳と言う者では無く、一言で言うのならば品のある美乳と言う奴なのだろう。ブラジャーできっちりと留められているおかげか、彼女の胸は型崩れすることなく僕の背中に当たっている。

(東条さんの胸も、すごい……!)

以下略



27:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 23:07:44.45 ID:fpwLuijB0
最原「うぶっ!?」ベシャッ!

獄原「さ、最原君、ごめん!」

天海「あはは、綺麗に肉が飛んで行ったっすね。最原君の顔面にクリーンヒットだ」
以下略



28:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 23:08:29.70 ID:fpwLuijB0
東条「立ち直ったみたいね。なら、もう一度……と言いたいところだけど、最原君、まずは顔を洗ってきたらどうかしら?」

最原「う……言われてみれば、肉汁とステーキのソースでべたべただ……」

天海「トイレにでも行って来ればいいんじゃないすかね?もしくはそこの水道で……」
以下略



29:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 23:09:19.41 ID:fpwLuijB0
最原「それで、入間さんは何の用があって声をかけて来たの?」

入間「ひゃーっはっは!クサイ原、それを聞くとは良い心がけじゃねえか!さては俺様のナイスボディに欲情して、居ても立っても居られなくなったな!?」

最原「………」シラーッ……
以下略



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