過去ログ - 最原「超高校級のラッキースケベ?」天海「そうっす」 ダンガンロンパV3
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24:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 23:05:16.42 ID:fpwLuijB0
天海「ああ、夢野さんなら俺が見ておくっすよ。最原君はどうぞ二人に付き合ってください」

最原「ありがとう天海君。それじゃあ、ゴン太君の特訓に付き合わさせてもらうよ」

獄原「わー……ありがとう、最原君!ゴン太の為に時間を割いてくれて!」
以下略



25:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 23:06:37.51 ID:fpwLuijB0
―――以下、最原の回想

「良い?ゴン太君、あなたは左利きだから、右手にフォークを、左手にナイフを持って頂戴」

 僕の後ろの回り込んだ東条さんが、僕の手にナイフとフォークを持たせた。そのまま僕の両手を操る様にして、後ろから僕を抱きしめる。
以下略



26:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 23:07:14.12 ID:fpwLuijB0

 夢野さんとは違うやや大きめの胸、されど巨乳と言う者では無く、一言で言うのならば品のある美乳と言う奴なのだろう。ブラジャーできっちりと留められているおかげか、彼女の胸は型崩れすることなく僕の背中に当たっている。

(東条さんの胸も、すごい……!)

以下略



27:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 23:07:44.45 ID:fpwLuijB0
最原「うぶっ!?」ベシャッ!

獄原「さ、最原君、ごめん!」

天海「あはは、綺麗に肉が飛んで行ったっすね。最原君の顔面にクリーンヒットだ」
以下略



28:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 23:08:29.70 ID:fpwLuijB0
東条「立ち直ったみたいね。なら、もう一度……と言いたいところだけど、最原君、まずは顔を洗ってきたらどうかしら?」

最原「う……言われてみれば、肉汁とステーキのソースでべたべただ……」

天海「トイレにでも行って来ればいいんじゃないすかね?もしくはそこの水道で……」
以下略



29:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 23:09:19.41 ID:fpwLuijB0
最原「それで、入間さんは何の用があって声をかけて来たの?」

入間「ひゃーっはっは!クサイ原、それを聞くとは良い心がけじゃねえか!さては俺様のナイスボディに欲情して、居ても立っても居られなくなったな!?」

最原「………」シラーッ……
以下略



30:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 23:09:59.32 ID:fpwLuijB0
天海「なんすかこれ?デスマスクみたいに見えるっすけど……」

入間「こいつは顔面洗浄シャカリキマシーン、略して『ガンシャ君』だ!」

東条「酷いネーミングセンスね」
以下略



31:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 23:10:34.22 ID:fpwLuijB0
入間「それじゃあスイッチを入れるぞ!スイッチって言っても、バイブは関係無い……」

東条「………」ギロッ!

入間「ひいぃっ!普通にするから睨まないでよぉ……」ピッ!
以下略



32:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 23:11:15.65 ID:fpwLuijB0
天海「……これ、水が漏れない様に顔の側面で密封されてるんすよね?」

入間「あん?そうに決まってんだろうが!」

天海「って事は、当然空気穴みたいなものも無いんすよね?」
以下略



33:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 23:11:47.47 ID:fpwLuijB0
東条「その反応を見るに、空気に関しての問題は何も考えてなかったのね?」

入間「ひぐぅ……ここに閉じ込められてから現実逃避で適当に作った発明品なんだよぉ……機械か体を弄って無いと不安になるから、本当に行き当たりばったりで作ったんだって……」

天海「ってことは……最原君の命が本格的に危ないって事じゃないっすかね?」
以下略



34:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 23:12:34.01 ID:fpwLuijB0
―――以下、最原の回想

 僕は死にかけていた。本格的に命の危機だった。

 息が出来ない、水のせいもあってまともに呼吸も出来ないでいる。このままでは窒息死してしまう……
以下略



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