過去ログ - 最原「超高校級のラッキースケベ？」天海「そうっす」　ダンガンロンパＶ３
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49:名無しNIPPER
2017/02/06(月) 15:05:01.76 ID:fJ4ZxgIz0
最原（に、逃げるんだ！どうにかして道場内を逃げ回って時間を稼ごう！茶柱さんに隙が出来たら、急いで外へ逃げ出すんだ！）

茶柱「……なーんてこと、考えてるんじゃないですよね？」ｶﾞｼｯ！

最原「つ、掴まれた……！？」
以下略


50:名無しNIPPER
2017/02/06(月) 15:07:55.68 ID:fJ4ZxgIz0
―――以下、最原の回想

「痛たたた……」

　茶柱さんの痛がる声が聞こえる。夢野さんの登場に驚き、気を抜いた彼女を僕が押し倒す様な格好になった為、茶柱さんは後頭部を畳の床に強かにぶつけた様だ。それは痛いだろう。
以下略


51:名無しNIPPER
2017/02/06(月) 15:08:24.14 ID:fJ4ZxgIz0
最原「う、うわっ！？」

茶柱「さ、最原さん……どうやらあなたはここで転子に殺されたいようですね？」ｺﾞｺﾞｺﾞ…

最原「ま、待ってよ！今のは事故で……！」
以下略


52:名無しNIPPER
2017/02/06(月) 15:08:53.23 ID:fJ4ZxgIz0
天海「あの〜……一ついいっすかね？」

茶柱「なんですか！？転子は今、夢野さんと話す事で忙しいので手短に……」

天海「今、茶柱さんは最原君に押し倒されたっすよね？ってことは、この試合は最原君の勝ちってことっすか？」
以下略


53:名無しNIPPER
2017/02/06(月) 15:09:34.84 ID:fJ4ZxgIz0
夢野「やったの最原！まぁ、これもうちが強化魔法をお主にかけてやったからじゃがな！」

最原「あ、ありがとう……」

夢野「んあー！感謝が足りんぞい！もっと称えんか！」
以下略


54:名無しNIPPER
2017/02/06(月) 15:10:09.50 ID:fJ4ZxgIz0
最原「い、いや、僕はそんなこと別に……」

茶柱「こ、来ないでくださいっ！」ｽﾞｻﾞｧｯ！

最原「えっ！？」
以下略


55:名無しNIPPER
2017/02/06(月) 15:10:45.43 ID:fJ4ZxgIz0
天海「ついでの暴力禁止もつけないといけませんね。最原君を気絶させたら大変だ」

夢野「王馬辺りにも罰ゲームを考えさせるか、あいつならえげつないのを思いつきそうだしのぉ」

茶柱「あう、あう、あうぅ……」
以下略


56:名無しNIPPER
2017/02/06(月) 15:11:18.90 ID:fJ4ZxgIz0
―――以下、再び最原の回想

「ま、まずは裸になればいいんですね……？」

　僕の静止の声も聞かず、茶柱さんは着ている制服の上着に手をかけた。そのまま学ランを脱ぎ捨て、その下に着ていたシャツの裾を掴むと、それも一気に脱ぎ捨てる。
以下略


57:名無しNIPPER
2017/02/06(月) 15:11:46.43 ID:fJ4ZxgIz0
「……そ、それで？転子は次にどちらを脱げば良いんですか？」

「え……？」

「ぶ、ブラジャーとショーツ、どちらを先に脱ぐかを聞いているんですよ！」
以下略


58:名無しNIPPER
2017/02/06(月) 15:12:15.56 ID:fJ4ZxgIz0
最原「もうやめてよ茶柱さん！僕、こんな事望んでないよ！」

茶柱「ひ、ひひひ……男死の癖に据え膳を喰わないつもりですか？流石男死、女々しいですねぇ……！」

最原「もう良いから！服を着てよ！」
以下略


59:名無しNIPPER
2017/02/06(月) 15:12:44.95 ID:fJ4ZxgIz0
夢野「最原、天海よ。ここはウチに任せて行くが良い。転子が正気になったら、お主らの命は無いぞ」

最原「確かにその通りだよね……」

天海「こんな痴態を見られたと知ったら、茶柱さんが本気で怒りそうっす」
以下略


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