過去ログ - 最原「超高校級のラッキースケベ?」天海「そうっす」 ダンガンロンパV3
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914:
2017/03/07(火) 21:59:09.78 ID:9Sb2wH3L0
モノスケ「ちょ、待てや!たかがパンツと言えど、そんなに持ってかれてたまるか!こっちは客商売やぞ!そんなことしたら商売あがったりや!」

モノキッド「……良いじゃねぇか」

モノスケ「ファッ!?」
以下略



915:
2017/03/07(火) 22:02:30.09 ID:9Sb2wH3L0
最原「楽しみだな。普通の女の子みたいな格好をする春川さんは、きっとすごく可愛いんだろうな」

春川「……から」

最原「ん?」
以下略



916:
2017/03/07(火) 22:03:42.76 ID:9Sb2wH3L0
―――深夜 AVルーム 以下 春川の回想

 皆が寝静まった深夜、私は最原に呼び出されて最後の指令をこなしていた。それは『抱きしめられたまま5分間過ごせ』と言うものであり、別段難しいものではなかった。

 だが、もうとっくに5分など過ぎていると言うのにまだ私は最原に後ろから抱きしめられたまま身動き一つ出来ていない。それは、彼から命じられたもう一つの命令のせいだった。
以下略



917:
2017/03/07(火) 22:08:44.64 ID:9Sb2wH3L0
(最原は全部わかってるんだ……私がこの映像を見せられて、どんな反応をしているのかを……)

 彼は知っているはずだ。私の頬が期待で赤く染まり、体が火照り、呼吸が荒くなっていることを……

 それでも……私は言わなければならない。彼の質問に正直に答えるべく、私は口を開いた。
以下略



918:
2017/03/07(火) 22:12:02.58 ID:9Sb2wH3L0
「大丈夫だから……春川さんを見放したりなんかしないよ。それが君の望みなら、僕は一生懸命受け止めるから……」

「それに……こんな映像を撮ってる時点で僕も同罪だよ。春川さんと同じ、真の意味での共犯者ってわけ。だから、寂しくなんか無いよ。僕が君の傍に居るからさ……!」

 じんわりと胸の中に広がっていく温もり。ぐちゃぐちゃになっていた心が、その言葉を受けて素直になっていく事が分かる。
以下略



919:
2017/03/07(火) 22:13:12.32 ID:9Sb2wH3L0
「……ねぇ、最原。この首輪、もらっても良い?今日の記念にとっておきたいんだ」

「……ううん、やっぱり訂正。またあんたと遊ぶとき、これをつけてたいからさ……駄目かな?」

「……ありがとう。大事にするね。……じゃあ、代わりにこれをあげるよ。今、私があんたにあげられる物なんて、これしかないからさ」
以下略



920:
2017/03/07(火) 22:14:11.44 ID:9Sb2wH3L0
―――寄宿舎 最原の私室

最原「……今回も色々あったな。でも、なんとか乗り越えられて良かった」

―――コンコン……
以下略



921:名無しNIPPER[sage]
2017/03/07(火) 22:14:56.89 ID:UTDWOKs/o
1


922:名無しNIPPER
2017/03/07(火) 22:18:26.31 ID:E0SPMgTK0
アンジー選んだら今度は赤松が
病みそうだしやばす


923:名無しNIPPER[sage]
2017/03/07(火) 22:20:04.88 ID:O/OAjqpto
しかしここで選ばなかったら赤松が死ぬ可能性もある


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