20:名無しNIPPER[sage saga]
2017/02/07(火) 02:34:39.04 ID:/iLG1j6CO
十神「ふん、なら俺を汚い手で触った事はチャラにしておいてやる。これで俺たちを助けた事への貸し借りは無しだ」
ゴン太「確かにトイレの後に手を洗わないのは紳士として失格かもしれないけど…でも弐大君は君も助けようと」
弐大「良いんじゃ獄原。ワシは十神と苗木との間の友情を見た。それだけで十分じゃわい!ガッハハハハハ!!」
十神「黙れ!!それ以上何かを言うつもりなら、こっちも容赦をしないぞ…だが、その前に早く手を洗って来い!!」
苗木「あっそうだ!弐大君と獄原くんも今回の事件について何か知ってる事は無いかな?」
弐大「今回の事件…?何の事じゃ?」
苗木「ええと、…今日、何だか凄くおかしい気がするんだ。女子が僕達を襲ってきたりとか…」
弐大「いや…ワシはそんな事は無いな。何故だか執拗に終里に突然勝負を挑まれるくらいか…」
苗木「あっ」
弐大「今回の奴は異様に体力があったぞ!何度も何度も立ち向かってきてな!終里も成長しとるんじゃなぁ…」シミジミ
ゴン太「へぇ!でも、保健室で動かなくなってたって事は、動きすぎて疲れちゃったのかな?」
弐大「安心せぇ、確かにちょっと本気を出し過ぎたかもしれんが、明日になれば元気になっとる!ガハハハハ!」
十神「……そうか、再起不能か。その手があったか…」ブツブツ
ゴン太「ゴン太は女の人に襲われるとかは無かったけど、変な事と言えばそこら辺の虫さんがみんな交尾してる事かな?」
苗木「えっ」
ゴン太「でもおかしいよね…発情期がまだな虫さんも居るのに、みんな例外なく交尾してるんだよ。これは、事件と関係あるのかな?」
苗木「………」
十神「………」
ゴン太「?」
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