22:名無しNIPPER[sage saga]
2017/02/07(火) 02:39:44.73 ID:/iLG1j6CO
最原「うーん、左右田くんの言う通りなら左右田くんは女子に追われる心配がないんだよね?」
左右田「酷いな!お前も!」ガーン
最原「だったら、この研究室は比較的安全な方なんじゃないかな?目をつけられる事が無いって事なんだから」
百田「おっ言われてみればそうだな。ここ、結構広いし拠点にするか!」
左右田「おっおい!お前ら何を勝手に―」
九頭竜「ああ!?どうせお前は女どもに捕まらねぇんだろうが!文句垂れねぇで俺たちを匿え!」
左右田「んな事言われてもよぉ!大神なんかが来たらさすがに太刀打ちできねぇぞ!」
百田「いや、大神は学園からどこかへ走り去って行ったようだから心配はいらないぜ」
左右田「えっ?そうなのか?それじゃぁ安心―――」ガタンッ
左右田「だっ誰だっ!?」ビクッ
最原「!?」
日向「!?」
大和田「…………」ボロッ
最原「おっ…大和田くん!?」
百田「大和田ぁ!?その怪我…」
左右田「おっおい!何だ!?何があったんだ!?大和田!!」
大和田「……に…逃げ……ろ……」ガク
左右田「えっ?」
ドキュァアアアアアアアン!!!
最原「!?」
左右田「あああああああ!!俺のガレージがぁあああああ!!!!」ガガガーン
自立式機動兵器《入間》「ヒャッハァアアア!まぁーた変な所に居やがったかぁ!童貞原ぁ!!」ギギギ…
田中「ぬわぁああ!!!!?我がレジスタンスに敵軍のギアが侵入した!?」
最原「そうだった……僕は、入間さんにはGPSで居場所を特定されているんだった!!」
左右田「ぇぇぇえええええ!?何でそんな大切な事を早く言わねぇの!?」
91Res/121.27 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。