過去ログ - 小林「バイト始めたって?」 トール「はい!」
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37:名無しNIPPER[saga]
2017/02/10(金) 16:38:59.87 ID:YQdDpEln0
「う、うわあっ!」


思わず、声を出して扉から離れる。

以下略



38:名無しNIPPER[saga]
2017/02/10(金) 16:44:20.07 ID:YQdDpEln0
「か、カンナちゃん!」

「おー」


以下略



39:名無しNIPPER[saga]
2017/02/10(金) 16:47:53.51 ID:YQdDpEln0
メイドの手が小林たちを掴みとる前に。

何とか小林は、カンナを抱えて飛びのいた。


以下略



40:名無しNIPPER[saga]
2017/02/10(金) 16:53:43.25 ID:YQdDpEln0
小林「はぁ、はぁ、はぁ、疲れた……普段から運動してなかったツケがこんな所で……」

カンナ「コバヤシ、だいじょうぶ?」

小林「わ、わたしは、平気」ハァハァ
以下略



41:名無しNIPPER[saga]
2017/02/10(金) 17:13:47.91 ID:YQdDpEln0
小林「さて、メイドさん達を撃退したのはいいけど、ここからどうしよう」

カンナ「鍵さがすー」

小林「そっか、メイドさん達の服を漁れば鍵が出てくるかも」
以下略



42:名無しNIPPER[saga]
2017/02/10(金) 17:19:58.34 ID:YQdDpEln0
何人かのメイドから、鍵を入手することができた。

鍵には名前が書いてある。


以下略



43:名無しNIPPER[saga]
2017/02/10(金) 17:26:46.95 ID:YQdDpEln0
階段を上がると、扉があった。

施錠されている。

先ほどの鍵で開くのだろうか。
以下略



44:名無しNIPPER[saga]
2017/02/10(金) 17:30:24.53 ID:YQdDpEln0
ズルリ、と音がする。

何かが這いずっている音だ。

何が、這っているのだろう。
以下略



45:名無しNIPPER[saga]
2017/02/10(金) 17:37:52.65 ID:YQdDpEln0
そのメイドは巨大だった。

だが、決して人間の身体が肥大化したのではなかった。


以下略



46:名無しNIPPER[saga]
2017/02/10(金) 17:46:05.77 ID:YQdDpEln0
巨大なメイドさんは、他の荷物を蹴散らしながら突進してくる。


「おじょうさまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

以下略



47:名無しNIPPER[saga]
2017/02/10(金) 17:47:37.90 ID:YQdDpEln0
巨大さ故。

いや、群体であるが故、この程度の電撃では効果はないようだ。


以下略



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