過去ログ - シンジ「僕が?」
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92:名無しNIPPER[sage]
2017/02/14(火) 11:43:25.17 ID:Q9xDn2vR0
加持「もともとの物覚えの良さもあったんだろうが、努力の賜物だろうね」

シンジ「し、知らなかった」

加持「シンジくん。――アスカは愛情に飢えている」
以下略



93:名無しNIPPER[sage]
2017/02/14(火) 12:41:26.14 ID:Q9xDn2vR0
- 夜 ミサト宅 -

アスカ「…………」もぐもぐ

シンジ「…………」
以下略



94:名無しNIPPER[sage]
2017/02/14(火) 12:50:35.99 ID:Q9xDn2vR0
シンジ「アスカは、加持さんのことが好きだったの?」

アスカ「えっ⁉︎ なに、いきなり」

シンジ「…………」
以下略



95:名無しNIPPER[sage]
2017/02/14(火) 12:57:37.53 ID:Q9xDn2vR0
ミサト「ただいまぁ〜………あら? 電気ついてない? シンちゃぁ〜ん? アスカぁ〜? いないの〜?」


電気パチッ

以下略



96:名無しNIPPER[sage]
2017/02/14(火) 13:07:42.72 ID:Q9xDn2vR0
- 近くの公園 -

シンジ「はぁ、なにやってんだろ」

加持『アスカを、支えてやってくれ』
以下略



97:名無しNIPPER[sage]
2017/02/14(火) 13:30:01.82 ID:Q9xDn2vR0
- アスカ 自室 -

アスカ「なによなによなによっ! なんなのよ!」ドカンッ

アスカ「(昔のことなんかどうだっていいじゃない!)」
以下略



98:名無しNIPPER[sage]
2017/02/14(火) 13:41:56.34 ID:Q9xDn2vR0
- ミサト宅 リビング -

ミサト「ペンペン〜。いつからこの家はこうなってしまったのかしらね〜。密度濃すぎると思うのよ」

ペンペン「クエ〜」
以下略



99:名無しNIPPER[sage]
2017/02/14(火) 14:12:01.66 ID:Q9xDn2vR0
- 近くの公園 -

シンジ「――綾波のうち?」

レイ「…………」コクリ
以下略



100:名無しNIPPER[sage]
2017/02/14(火) 14:21:24.00 ID:Q9xDn2vR0
シンジ「綾波は僕のこと心配してくれてたんだ」

レイ「………………」

アスカ「………………」
以下略



101:名無しNIPPER[sage]
2017/02/14(火) 14:36:02.70 ID:Q9xDn2vR0
- ミサト宅 -

アスカ「ねぇ、シンジ。ソファーもっとそっちつめてよ」

シンジ「これ以上、向こうにいけないんだけど」
以下略



102:名無しNIPPER[sage]
2017/02/14(火) 14:49:20.33 ID:Q9xDn2vR0
- 翌日 第三新東京市立第壱中学校 昼休み -

アスカ「――それでさぁ、シンジってば加持さんにヤキモチ妬いたらしくて、帰ってから様子おかしかったのよね。ずっと変だとは思ってたけど。
でも、私も悪いことしたなって気がつくことができて、謝ったの。そしたらシンジも許してくれて――ヒカリ、聞いてる?」

以下略



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