過去ログ - 緒方智絵里「私の特別な、あの人だけの贈り物」
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33:名無しNIPPER[saga]
2017/02/14(火) 07:24:49.87 ID:h/NngETl0
しかし、僅かに残った理性を以てして、ある疑問を智絵里に投げ掛ける。


「でも、家だと……親御さんがいるんじゃないか? あんまり私用で訪ねる所を、見られたくないんだが……」


『それなら、大丈夫です。今日はお父さんもお母さんも用事があって、明日の朝までは帰ってきませんから……安心して、来て下さい』


智絵里の言葉を受けて、Pは安堵した。それなら行っても、問題は無いだろうと。


「じゃあ、今から直ぐにでも向かうよ」


『は、はい。私……待ってますから、必ず来て下さいね?』





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