過去ログ - 緒方智絵里「私の特別な、あの人だけの贈り物」
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42:名無しNIPPER[saga]
2017/02/14(火) 20:49:23.23 ID:WnkRIdzo0
それから数分間歩き続けた末、ようやく智絵里の家にへと辿り着いた。


緒方家は二階建ての一軒家。建物の感じからして、それ程古くは無く、新しくも無い住宅である。


外観は見慣れたものではあるが、内観はそうでは無い。初めて足を踏み入れる事となる。


Pは一度深呼吸をし、それを吐き捨てた後、意を決して敷地内に入ろうと、玄関の前に構える門に手を掛けた、その時だった。


ガチャッと音を立て、Pの目の前で、不意に玄関の扉が開く。





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