過去ログ - 緒方智絵里「私の特別な、あの人だけの贈り物」
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57:名無しNIPPER[saga]
2017/02/15(水) 04:54:00.76 ID:dwC2knJL0
そう思って待ち構えていると、ふとした疑問が、Pの中に沸き起こる。


(準備するとは言ったが、何を準備していたんだ?)

以下略



58:名無しNIPPER[saga]
2017/02/15(水) 04:58:29.79 ID:dwC2knJL0
「ぷ、プロデューサーさん……は、入り、ますね」


そして結論は出ないまま、智絵里が部屋に入ろうと、扉がゆっくり開いていく。

以下略



59:名無しNIPPER[saga]
2017/02/15(水) 04:59:02.29 ID:dwC2knJL0
入ってきた智絵里を見て、Pは目を見開いて驚いた。


驚くPの視線の先には、衝撃の光景が広がっていたのだ。

以下略



60:名無しNIPPER[saga]
2017/02/15(水) 05:00:15.11 ID:dwC2knJL0
「な、何でそんな格好なんだ!?」


Pは智絵里のその姿を目にして、『悪くは無い、寧ろ最高だと』思いつつ、当然の様な質問を投げ掛ける。

以下略



61:名無しNIPPER[saga]
2017/02/15(水) 05:00:44.57 ID:dwC2knJL0
智絵里はそう言うと、Pに接近してスーツの上着に手を掛ける。


「ちょ、ちょっ!?」

以下略



62:名無しNIPPER[saga]
2017/02/15(水) 05:01:13.13 ID:dwC2knJL0
しかもそう言った後、Pのズボンのベルトにまで手を掛け、それを外してズボンを剥ぎ取った。


結果、Pが身に付けているのは、下着のみとなったのである。

以下略



63:名無しNIPPER[saga]
2017/02/15(水) 05:01:40.42 ID:dwC2knJL0
「はい。あれにも、十二分に私の想いを込めたんですが……後になって、それでも込めきれて無いって、思ったんです。だから……これはその、補填です」


そう言うと、智絵里は一度Pの傍から離れ、また部屋から出て行った。

以下略



64:名無しNIPPER[saga]
2017/02/15(水) 05:07:26.57 ID:dwC2knJL0
そう言いながら、智絵里はPに確認させようと、その中身を見せてきた。


Pがその中を覗くと、確かにそこにはドロッとした茶色い液体が入っている。

以下略



65:名無しNIPPER[saga]
2017/02/15(水) 05:07:54.13 ID:dwC2knJL0
「あっ、そうじゃないです」


「えっ?」

以下略



66:名無しNIPPER[saga]
2017/02/15(水) 05:08:21.71 ID:dwC2knJL0
しかし、智絵里はそれを取らせまいと、上に掲げてPの手をかわした。


「だから、それじゃあ駄目なんです。これは、こうして食べるんです」

以下略



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