過去ログ - 緒方智絵里「私の特別な、あの人だけの贈り物」
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6:名無しNIPPER[saga]
2017/02/14(火) 06:57:46.39 ID:h/NngETl0
プロデューサー失格。そこまで言われると、Pも黙ってはいられない。


担当アイドルに馬鹿にはされまいと、Pはまゆの言葉に真剣に耳を傾ける。


「えっとですねぇ……今日は、何の日でしょう?」


「何の日……? それはもちろん……あっ!!」


何の日かと問われて、Pはようやくまゆがここに来た理由に、ハッと気づく。


本日二月十四日。アイドルのプロデューサーとして、男として忘れてはならない重大なイベントの日。


Pはそれを失念していた自分を殴りたい衝動に駆られるが、今はそうするべきでは無いと、その衝動を抑える。





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