過去ログ - トール「小林さんから生えてきました」 小林「ああああ!」
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69:名無しNIPPER[saga]
2017/02/18(土) 04:02:59.09 ID:CE8F7+8k0
「ああ、良かった、何とか、間に合いました」

「トール?これは、これは何なの」

「簡単です、神の祝福ですよ」
以下略



70:名無しNIPPER[saga]
2017/02/18(土) 04:03:24.42 ID:CE8F7+8k0




トールの言葉を聞きながら、私は思い出していた。
以下略



71:名無しNIPPER[saga]
2017/02/18(土) 04:05:17.54 ID:CE8F7+8k0
「何?この剣抜けばいいんでしょ?」

「そいやー!あっはっは!抜けた―!」

「これで痛くないでしょ?んん?」
以下略



72:名無しNIPPER[saga]
2017/02/18(土) 04:09:18.64 ID:CE8F7+8k0
「ああああああ!嘘、嘘だ、こんなの」

「ごめんなさい、小林さん、嘘ついちゃって」

「けど、けど小林さんは、これくらいしてくれないと」
以下略



73:名無しNIPPER[saga]
2017/02/18(土) 04:09:44.45 ID:CE8F7+8k0
笑顔のままで、トールの身体は、崩れていった。

光りの粒になって、少しずつ。

少しずつ。
以下略



74:名無しNIPPER[saga]
2017/02/18(土) 04:10:19.08 ID:CE8F7+8k0
 



最後に、トールはこう言ってくれた。
以下略



75:名無しNIPPER[sage]
2017/02/18(土) 04:30:45.84 ID:V/5G6uiPo
うあああああああああああああ


76:名無しNIPPER[saga]
2017/02/18(土) 04:35:28.69 ID:CE8F7+8k0
〜自宅〜

〜朝〜


以下略



77:名無しNIPPER[saga]
2017/02/18(土) 04:36:41.28 ID:CE8F7+8k0
私の身体は、驚くほど頑丈になった。

身体が軽いし、以前よりも徹夜に強くなった気がする。

もしかしたら、心も。
以下略



78:名無しNIPPER[saga]
2017/02/18(土) 04:37:41.45 ID:CE8F7+8k0
何となく、ラップを剥がして机の上に置いてみる。

肉は新鮮さを失い、黒く変色していた。

これでは、もう食べられないだろう。
以下略



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