過去ログ - 【DQ7】マリベル「おやすみなさい ミントちゃん。」【後日談】
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219: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/02/25(土) 19:09:24.66 ID:HJWqesKb0

・コスタールの兵士(*)
過去のコスタールで兵士をしている青年。
一人ぼっちになってしまった「ミント」を世話していた。
その最期を看取ることはできなかったが、アルスたちに感謝し、
送られてきた形見を大事にして生涯を過ごしたらしい。
結果的にシャークアイやアルスたちの秘密を知る数少ない人物の一人となった。

・コスタール王
過去のコスタールを統治している王。民の信頼は厚い。
「シュクリナ」というホビット族の后がいたが魔物の襲撃で亡くしている。
そのことでホビットとの間に亀裂が入っていたが、アルスたちの活躍の甲斐あって現在は関係が修復しつつある。

・シエラ
過去のコスタールで防具屋を営んでいる男の妻。非常に心優しい女性。
現在は夫や息子、そして娘の「アルりん」と共に幸せに過ごしている。
初対面にもかかわらずマリベルに娘を抱かせてあげた。

・アルりん(*)
シエラと防具屋の店主との間に生まれた長女。もうすぐで1歳になる。
かつて魔王の呪いによって魔物に変えられていたがアルスたちの活躍によって元に戻る。
名前は恩人の名前にちなんでつけられたが、兄からは不評だった。

・ミント
シャークアイが大事にしていた灰色の猫。
詳しい年齢は不明だが、少なくともシャークアイが海に消えた7年前より生きている。
老衰のためほとんど外出はしていなかったが、死を悟ったその夜、
兵士の青年の家を抜け出して海の良く見える場所でその時を待っていたところ、アルスたちに発見される。
最期は元の飼い主の声で目を覚まし、その腕の中で息を引き取った。

・長老
水の精霊のチカラを受け継ぐ一族の長老。
シャークアイの教育者として、幼いころから彼を見守ってきた。
何故シャークアイがミントにこだわるのかをアルスとマリベルに話して聞かせる。

・ボロンゴ
海賊船マール・デ・ドラゴーンの船員。
アルスが船内にいるときはその世話役を請け負う。
「そそっかしく」て「どんくさい」が人当たりの良さから好かれている。

・カデル
海賊船マール・デ・ドラゴーンの副長。
舵を担うだけでなくシャークアイの相棒として船内では重要な立場にいる。
様々な号令をかけるのも彼の役割。

・プチット族の旅人×4(*)
アルスとマリベルが過去のコスタール大陸で出会った魔物の一座。
プチヒーロー、プチファイター、プチマージ、プチプリーストの4人編成。
元々プチプリーストはいなかったが、回復担当を求めてホビット族の洞くつへ潜入。
スカウトしたまではいいが、その帰りにオーガファイターの襲撃に合い壊滅に追い込まれる。
偶然通りかかったマリベルに窮地を救われ、その恩返しにと先を急ぐふたりを援護した。
最終的に復活の杖をマリベルにより託される。




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