過去ログ - 【DQ7】マリベル「おやすみなさい ミントちゃん。」【後日談】
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218: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/02/25(土) 19:08:25.55 ID:HJWqesKb0



このお話の主な登場人物



・アルス
今作の主人公。現在18歳。アミット漁を終え、さらに一回り成長した。
シャークアイとバーンズ王の仲を取り持つなど重要な役割を果たす。
マリベルと共に過去のコスタールへ旅立ったことで、数奇な巡り合わせを目の当たりにすることになる。
性格はアニエス寄り?

・マリベル
今作のヒロイン。現在18歳。
アルスの失踪で憔悴していたが、彼が戻って一ヶ月経った今は身も心も全快に。
マール・デ・ドラゴーンの来航をきっかけに、「ミント」を巡って過去と現在を行き来する。
ミントに家族の絆を再確認させられた。

・ボルカノ
アルスの父親。
突然やってきたシャークアイを家に迎え入れ、「海の男」ではなく「家族」として親睦を深める。

・マーレ
アルスの産みの親。
シャークアイに料理を振舞ったり、アニエスとすぐに意気投合など、人当たりの良さは随一。
懐の深さはまさに海の如く。

・シャークアイ
アルスのもう一人の父親。海賊船マール・デ・ドラゴーンの総領。
魔王との決戦前に妻であるアニエスのために飼い猫の「ミント」をコスタールに預けてきたという過去を持つ。
アルスとマリベルの活躍あってミントと再会を果たすが、
一方でそれまでミントを世話してくれた兵士に対して申し訳なく感じていた。

・アニエス
アルスのもう一人の母親。現在は人魚となってマール・デ・ドラゴーンの船長室にいる。
「ミント」のことで寂しがる夫を気に病んでいた。
息子に渡した涙の真珠をマリベルが持っていたことを知るが、彼女に持っているように言って聞かせる。
後にマーレと初の対面を果たし、同じ息子の母親として打ち解け合う。

・アミット
マリベルの父親。フィッシュベルの名士にして漁師を雇用する網元。
現在は娘に網元としての仕事を教えている。
娘を溺愛しており、なるべく傍に置いておきたいと願う一方、
のびのびと外で活躍することが娘の幸せだと理解し、今はそれを応援している。

・アミット夫人(*)
マリベルの母親。年齢をまったく感じさせない美麗な婦人。
娘とは似てもに使わない落ち着いた性格。
娘のことは常に心配しているが、夫と比べると放任主義。
アルスのことを非常に信頼しており、娘の婚約者としてかなり気さくに接してくれている。

・アミット邸のメイド(*)
マリベルの家に住み込みで働いている若い娘。通称「ですだよのネエちゃん」。
素敵な出会いのためにたまには休みが欲しいと思っている。
マール・デ・ドラゴーンのパーティーで……?

・バーンズ王
グランエスタードを統べる王。名君として評判。本名はバーンズ・グラン。
来訪したマール・デ・ドラゴーンと交易を結ぶ。
招待された船上の宴ではおおはしゃぎ。
現在はとある婦人と親しくしている。

・リーサ姫
グランエスタードの王女にしてバーンズ王の亡き后の忘れ形見。本名はリーサ・グラン。
おっとりした性格で非常に人懐こい、かわいらしいお姫様。
少しずつ大人の意見を口にするようになった一方で、母親のいない寂しさを抱えている。

・アイラ
元ユバールの民の踊り子にしてキーファの残した遺産。
現在はグランエスタードの王女としてアイラ・グランを名乗っている。
色気漂う妖艶な容姿をしており、引く手は数多だが本人はどこかうっとうしく感じている。
アルスやマリベル、ガボのお姉さん分として彼らを支える。

・ガボ
元狼の少年。現在は木こりの家で育て親の狼と暮らしている。
活発さは健在で見てるだけで飽きないが、ときどき痛烈な皮肉を言うことがある。

・メルビン
伝説の英雄にしてアルスたちの戦友。現在は天上の神殿で世界を見守りながら過ごしている。
時々地上に降りてきては昔の様に遊んでいるらしいが。



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