過去ログ - [花騎士]ナズナ「団長さまがちっちゃくなっちゃいました!」
1- 20
52: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/19(日) 23:34:35.34 ID:llLKbAj10
ショタ団長(何か……このお姉ちゃんたちの雰囲気はまだ安心できる……)

この二人も口論はし合っているが、友人同士のお互いを信頼しあっての悪ふざけ、じゃれ合いのような空気を感じ、ピリピリとした一触即発のような空気の中にいた団長にとっては、少し心地よく感じた。

デルフィニウム「……ラナン!」
以下略



53: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/20(月) 00:00:47.34 ID:aC+wI/Jv0
それとほぼ同時に、カチッと小さな音と共に、床が押されて下にずれるような感覚がランプランサスは感じた。

ランプランサス「え?」

嫌な予感がしたランプランサスは、今走り抜けた廊下を振り返ろうとする。
以下略



54: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/20(月) 00:12:54.49 ID:aC+wI/Jv0
ランプランサス「ま、まだ諦めてないんだから……! 団長を取り戻さないと……!」

ゆっくりと壁伝いに歩き、何度か転びながらも、何とか抜け出したランプランサスは、廊下の曲がり角へと急ぐ。

やっとたどり着き、曲がり角の先へと行くと、並ぶドアの一つから、一人の花騎士が出てくるのが見えた。
以下略



55: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/20(月) 00:15:34.80 ID:aC+wI/Jv0
ランプランサス「分かった! ありがとうね!」

シャクヤクの言葉を聞くと、ランプランサスは急いで廊下の更に先へと向かう。

シャクヤク「き……緊張……しましたぁ」
以下略



56: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/20(月) 00:17:44.66 ID:aC+wI/Jv0
今回はここまで
続きを書き溜めてから、また近いうちに投下しますね。

次はルート分岐まで行きます。


57: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 21:08:45.21 ID:6XAB5E0C0
スレタイを微妙に間違えてたり、安価は2回と言っておきながら、2週目のルート決定含めると3回だったりとAFNをやらかしてるのがどうしても気になるので、一度スレを立て直させてください。
立て直したら再度最初から投下しますが、採用されたルート安価はそのままです。

本当に申しわけありません……。
スレを立て直したら、ここで告知してから依頼をしてきます。


58: ◆GVtQQPyiqA[saga]
2017/02/23(木) 21:35:51.38 ID:6XAB5E0C0
立て直しました
【花騎士】ナズナ「団長さまが小さくなってしまいました!」
ex14.vip2ch.com

最初からですが、内容は誤字修正以外全く変わりません。
以下略



58Res/48.90 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice