過去ログ - 【FEif】スメラギ「ミコトが白夜を頼ってきただと!?」【勝手な憶測】
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21: ◆gwRXYWd6Zs[saga]
2017/02/24(金) 10:33:05.41 ID:4bxhvFvE0
スメラギ「ふっ……本当に、愛しておるのだな」

ユキムラ「ふふ……心が温まる一幕ですね」

スメラギ「はっはっは、そうだな。さて、それでは拝見させて頂くか」
以下略



22: ◆gwRXYWd6Zs[saga]
2017/02/24(金) 10:34:20.27 ID:4bxhvFvE0
スメラギ「いや、っえ〜っ……すっ……ええ〜っ……」

ユキムラ「いや、とんでもなく……え〜っ……かわいい、ですね……っえ〜っ」

ミコト「あ……ありがとうございます。うふふ、子煩悩の贔屓目ではありますが……」
以下略



23: ◆gwRXYWd6Zs[saga]
2017/02/24(金) 10:35:47.27 ID:4bxhvFvE0
スメラギ「いやぁ〜、でもあれだな!? 今日から城が華やぐっつーか、な〜!?」

ユキムラ「いやなに失礼なこと言ってんですこの白ヒゲダルマ〜奥さんブチギレますよ〜?」

スメラギ「はっはっは……今なんか白ヒゲダルマとか言わなかった?」
以下略



24: ◆gwRXYWd6Zs[saga]
2017/02/24(金) 10:38:20.92 ID:4bxhvFvE0
リョウマ「……父上、これは一体、どういう事です?」

スメラギ「りょ、リョウマ? いや、どう、と言われても……?」

リョウマ「素性の知れぬ者を王城に招き、謁見を許す……しかし傷つき頼ってきた者を無下に出来ぬという事で、そこまでは良いでしょう」
以下略



25: ◆gwRXYWd6Zs[saga]
2017/02/24(金) 10:39:15.08 ID:4bxhvFvE0
ミコト「あの。リョウマさん……と仰るのね?」

リョウマ「むっ。あなたがミコト殿か……」

ミコト「はい。ごめんなさいね、リョウマさん……私が突然に現れたせいで、騒がせてしまって」
以下略



26: ◆gwRXYWd6Zs[saga]
2017/02/24(金) 10:40:00.00 ID:4bxhvFvE0
リョウマ「いいえ、おれはただ、父とユキムラの軟弱をたしなめにきただけのこと」

リョウマ「あなたが悪いとは思っていません……傷つく者を見捨てる事こそ、白夜の名折れですから」

ミコト「あ……リョウマさん……ありがとう、ございます……!」
以下略



27: ◆gwRXYWd6Zs[saga]
2017/02/24(金) 10:41:02.17 ID:4bxhvFvE0
リョウマ「………………」

カムイ「?」

リョウマ「………………」
以下略



28: ◆gwRXYWd6Zs[saga]
2017/02/24(金) 10:44:52.12 ID:4bxhvFvE0
スメラギ「ふっ、面当てが次代の白夜王を選んだか……リョウマよ、立派になったな」

ユキムラ「そんなどこぞの聖衣のような!? ……いやしかし、リョウマ王子の反応も分かるといいますか」

リョウマ「ああ。いや、アレだな……っえ〜……すごい、え〜っ……かわい、っえ〜……」
以下略



29: ◆gwRXYWd6Zs[saga]
2017/02/24(金) 10:46:02.44 ID:4bxhvFvE0
ユウギリ「皆様……話が尽きぬ所、申し訳ないですが……ミコト様も長旅でお疲れの様子」

ユウギリ「一先ず今日は、私がお休みを手伝いますわ。では、これで……」

ミコト「あっ……ユウギリさん、ありがとうございます。それでは……」
以下略



30: ◆gwRXYWd6Zs[saga]
2017/02/24(金) 10:47:08.64 ID:4bxhvFvE0
スメラギ「いや、本当……ミコトもめっちゃ美人だったが、いやー……あの子も、なー?」

ユキムラ「ええ……いやもう、控えめに言って天使っていうか……ねー、もー、ねー?」

リョウマ「ああ……将来、天女化待ったなしというか……んー、んもー、もー、さー?」
以下略



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